otokunaga returns

人生の所感およびプログラミングメモ帳

結婚式に行ってきた

どうもご無沙汰しております、otokunagaです。 ブログの突然の移行してしまいご迷惑をおかけしました。 どうも借りていたレンタルサーバが突然、無料で利用できる期間終了のため有料にアップデートせよという連絡が来ており、

その連絡を見逃してしまっていたようです。 おかげでword pressの移行がすんなりいかないといった貴重な経験もできました(-_-;) ひとまず、以降はこちらから前回のようにブログを更新させていただこうと思います。 元号が変わる前には目処をつけたかったので、個人的にはほっとしております。

先週、身内(実弟)結婚式に九州の太宰府まで行ってきました。 前日入りしており、ついでに前職の知り合いの方が福岡で働かれていると伺っていたので、その方とも夜にお会いして前職談話で盛り上がってました。

式自体も天候に恵まれており、良い式でした。 突然のスピーチを求められ、それならそうと早めに言ってくれよとは思いながらも、なんとか即興でセリフをひねり出しました。 こういった場に出ると必ず、お前はどうなのかといった話になりますが、本当に今の所なんの予定もない状況なので 苦笑いで対応するばかりなのですが。。。 落ちも何もないのですが、とりあえず今回のブログはここまでになります。

名作アポロ13

            自宅で映画「アポロ13」を観ました。

実はこの作品、私が新卒で入社した際の新人研修でお世話になったおじさんがおすすめしてくれていたのですが、 なんだかんだ観るまでに7年ぐらい経ってしまいました。 もっと早く観ておけばよかったなと思いました。 改めて、本作の内容を説明する必要もないかもしれませんが、一応記述しておきます。 本作はアポロ13号の実話をベースにしていて、機体の故障、乗組員の直前での交代などいくつものアクシデントを乗り越えて帰還するまでのストーリーになっています。 例えば、2酸化炭素の濃度を下げるために即席のあるものだけでフィルターを作ったりするといった実話をもとに話が構成されています。本当に遭遇したらパニックになるようなシーンを何度も乗り越えて無事に帰還しているという史実をしれたのは良かったです。 実は映画だけだと消化不良な部分がいくつかあったのですが、Wikipediaに詳細が書かれていたのでそちらも合わせて読むことで個人的に腑に落ちました。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%9D%E3%83%AD13%E5%8F%B7 歴史を知り、また内容としても非常に濃く、たいへんおすすめな作品です。

2019年のテーマ

            ご無沙汰しております、otokunagaです。

新年明けましておめでとうございます。 皆さん変わりなくお過ごしでしょうか? 僕の方は1月末に論文の投稿の〆切があり、慌ただしい日々を過ごしておりました。 実は、若干タスクのこっているのですが、まあそれはなんとかやっていこうと思っています。 そんなこんなで、早速ブログが滞りそうになったので、慌てて更新しております。

毎年立てれない目標を立てて達成できないので、今年は明確な目標を立てることを諦めました笑。 その代りにざっくりと、今年はよく生きるといったことをテーマに過ごしたいなと思っています。 これまでは、その日眼の前のことをクリアするのが精一杯だったのですが、 最近は少し仕事も落ち着いてきた(本当か笑?)こともあり、 中長期的に見据えた中で、より良い選択を選ぶようにしていきたいと考えたいと思っています。 それが具体的にどういったことなのかもやりながら、考えていこうと思います。 また、何か面白い選択などあればこの場を借りて報告させてもらいますね。

かなり余談ですが、最近は仕事でTypeScriptを使ってシステム開発しています。 なかなかJavaScriptとこのTypeScriptは面白いな~と思って、取り組んでいます。 このあたりも別の技術用ブログで発信できるようにすることもテーマの1つとして やっていこうと思います。

とりとめもなくなりましたが、以上になります。 皆さん良い休日をお過ごし下さい(^^)

2018年の振り返り

            どうもご無沙汰しております。

あっという間の年末ですが皆さんいかがお過ごしでしょうか? 私の方は、絶賛風邪をひいており、咳が止まらない状況ですが、なんとか生きてます。 今年もブログが停滞気味だったのですが、ひとまず今年の自分のやったことなどを 整理しておこうと思います。

まず、今年最初のイベントとしては2月にベンチャー企業から転職をしました。 転職に伴い、肩書がなんちゃってエンジニアから研究者に変わりました。 ただ、相変わらずなんでもやっております。 企業の方にアウトソースしたプログラムの不具合を直したり、不具合報告したり 契約部署にシステムが発注できるよう資料を作ったり、自分でプログラム書いたり、 実験用機材の棚卸しをしたり、プログラムのマニュアル作ったりと業務内容は多岐?に渡ります。 ただ、前職よりは自分の意見が通りやすいことは良いことでもあり、逆に慎重にやらないとそのまま意思決定されてしまうため大変なことになるといったことも感じた1年でした。

今年は仕事に慣れたりするので大分時間がかかってしまいました。 ただ、その分勘所も分かってきたので、来年はもう少し上手くやりたいな~と思っています。あと、一応肩書が現在研究者なので、論文はもう少しペースを上げて執筆していきたい所存です。

現環境は、色んな面で恵まれているため、この機会を生かして 次の職につなげたいです。(今の仕事は任期があるため、一定の 雇用期間があり、雇用期間終了後にはまた仕事を探す必要があります) 今の所、幸い企業でも研究・開発が活発化しているような気がしておりますので、 できればこの波に乗ってどこかに雇ってもらえるように成果やスキルを 上げておきたいなとは思ってます。 とりあえず出来ることからコツコツとやるしか脳がないので、 やっていこうと思います。

あと、今後研究やプログラムに関するテクニカルな内容などは、 はてなブログの方で記述していこうと思っています。 WordPressコードスニペットが貼りづらかったりするためです(゜o゜; こちらもご興味があれば覗いていただけると幸いです。 https://otokunaga2.hatenablog.com/

また、こちらのブログも継続して、定期的?に更新していこうと思います。 気長にお待ち頂ける方は引き続きどうぞ宜しくお願い致します。

            ご無沙汰しております、otokunagaです。

10月もバタバタしており、ブログの更新が出来ず恐縮です。 今回は近況報告やらぼんやり考えたことを記事にしてみました。

■近況報告 仕事の方では、新しく10月から僕と一緒に仕事をしてくださる方が 部署に入って来られたので、仕事の引き継ぎという名の丸投げをしたりしておりました。 10月は予算獲得のための申請書類を書いたりと、文書を書く仕事が多めでした。 なんとか書類自体は締切ギリギリに書類自体は投稿したので、 後は結果を待つのみです。 今月の中旬にもう一つ締切があり、それをなんとか乗り切れば、 仕事としては落ち着くだろうと思っております。 今は結構遅くまで働いているので、もう少し早く帰りたいと思ってます。

■考えたこと ふと就活生?らしき人を電車で見て、自分が初めて就活した5年前ぐらい前のことを 思い出したりしていました。 (気がつけば新卒で入った時の直属の先輩よりも年上になってますね、不思議な感覚です。) とりあえず、5年前の自分よりは出来ることは増えているはずなので、 出来ることは増やしつつ、今後どう生きていきたいのかは考える時間を取っても良いなとは思っております。

それでは、また近いうちに更新します(笑)。

エンジニアの知的生産術を読んで「第2章やる気を出すには」

            どうもご無沙汰しております。

ブログを書くという行為が頭の中から抜けており、すっかり更新が滞っておりました。(N回目) 同タイトルの本を読んで、今年一番感銘を受けたのでひとまずメモとして文字に起こしておこうと思います。 これをベースに最近たるんでいるような気がするので、今一度テンションを貼り直して やっていきたい所存です。

本書は、以下のような章構成になっています。

  • 新しいことを学ぶには
  • やる気を出すには
  • 記憶を鍛えるには
  • 効率的に読むには
  • 考えをまとめるには
  • アイディアを思いつくには
  • 何を学ぶかを決めるには

特に前半2章の時間管理、モチベーション管理あたりが個人的には読んでよかった内容だったので 少し内容に触れておきたいと思います。 本書は沢山の書籍などを丁寧に引用されて記述されており、2章についてもその例外ではありません。 「Getting Things Done」という書籍に書かれたタスクの整理術については以下のように記述されております。 まず、重要なことはタスクを全部かき集めることとのことでした。 そして、タスクを集めたあとで、さらにタスクが複数ならばプロジェクトにするといった分類を 行っていきます。 そして、この後優先度などは気にせず1つずつ片付けていくのがこのやり方の特徴的なところです。 そもそも、タスクの優先度をつけるということ自体が難しい(コストがかかる)という考え方です。

僕の場合は、よくタスクを整理して、優先度をつけたりしてはいたのですが、なるほどこういった 考え方もあるのかと、視点が広がったような気がしています。

一旦途中ではありますが、本書を読み進めながら感想を追加していく方式でやりたいと思います。

6月も終わり

            6月があっという間に終わってしまいました。

今、職場で大規模な実験を行っており、僕自身はその準備に駆り出されていました。 自分の本来の業務が特に進行できず、仕事の内容は正直イマイチな一月でした。 この状況が続くと正直きついとは思っています。 職場の上司には文言として仕事の状況が厳しいと伝えているのですが、改善されるのかどうかは不明です。 7月は実験の準備もある程度終わったので、時間拘束自体は少なくなるはずと祈っています。