この記事は
Neovimに乗り換えたという記事を見かけたので、私もこの機会に乗り換えてみました。 設定していて、ちょっと分からなかったことなどを自分なりに備忘録として残しています。
基本的なやり方は、こちらの記事を参照しながら設定しました。
パッケージ管理はdein.vimを利用して実施していきます。
Neovimではvimrcではなく$HOME/.config/init.vimに記述します。 Neovimではファイル管理をXDG Base Directory Specificationという 仕組みを取ってるそうです。
またプラグインなどは(ファイル名は.dein.tomlが標準?)toml形式で管理できます。
[[plugins]] repo = 'Shougo/dein.vim'
遅延読み込みの設定に関しては別ファイルに指定して、読み込み形式などを指定します。 読み込みタイミングの設定をきっちり決めないと行けないので、今回はsurround.vimをインサートモード コマンドの設定だけに読み込むようにしています。 また、遅延読み込みに関しては多分もっと良い設定があると思います\(^o^)/ deinはヘルプがとても丁寧にかかれているため、そちらを参照してもっと練度を高めて行きたいと思っています。
[[plugins]] repo='tpope/vim-surround' on_i = 1
おまけ
nvimと全部打ち込むのがちょっと長いので、個人的にエイリアスをnviとして設定しています。