otokunaga returns

人生の所感およびプログラミングメモ帳

多忙から日常に戻る

ご無沙汰しております、otokunagaです。 皆さんはお盆はいかがお過ごしでしょうか? 僕は、今年は仕事も少し立て込んでいることもあり、お盆は帰省せずに過ごしております。 お盆休みの週も通常通り仕事の予定です(^^;

先月(7月)は出張やら論文の締切りがあったりと忙しくしておりました。 体調などは崩さなくて本当に良かったなと思っております。 また、出張中の飛行機の中で以前薦めていただいていた「三体」を読む時間を作ることができました。 登場人物とストーリーの伏線の回収の仕方が見事で、久しぶりに一気に読む感覚を味わえました。 三部作でオリジナルが中国語で書かれているということもあり、続編もまた翻訳されたら是非読みたいなと思っています。

また余談ですが、少しずつ読み進めていた「Go言語でつくるインタプリタ」という本もこの連休中に読み終わりました。 タイトルの通り、Goというプログラミング言語でオリジナルインタプリタ言語「Monkey」を開発する内容になっております。 プログラミング言語自体を作るということをやったことがなく、なかなか新鮮な感覚で面白かったです。 普段つかっているプログラミング言語もこうやってテキストを解析するように設計されているんだなといった プログラミングの裏側の知識が自分の中でイメージがきちんと出来るようになった気がしました。

特段まとめることもできないのですが、明日からも仕事なのでぼちぼちやっていこうと思います。 それではまたどうぞ宜しくお願いします。