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人生の所感およびプログラミングメモ帳

ブラジル渡航についての感想

            どうも,こんにちは.

先週は,地球上からみて日本の裏側であるブラジルで国際会議があったため,行ってきました.僕が訪れた場所は,ブラジルのナタウという北東の地域で,海に面した綺麗な町でした.写真でご確認ください.

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最も心配していた治安についても,特に何もなかったので助かりました.(※ブラジルから日本の機内で,睡眠中に眼鏡を紛失しそうになるということはありました.しかし,これは見つかったため,大事には至りませんでした)

これも,知り合いづてでたまたま知りあたった現地の友達であるハリス君のおかげだと思います.彼には空港までの出迎えや別の友達を紹介してくれるといった至れり尽くせりの対応をしてもらいました.本当に感謝です.

僕が今回一番感じたのは,ブラジル人と日本人との文化の差異ということでしょうか.ブラジル人は,例えば友達の友達(単に初対面)の人もご飯を一緒にしたりするすごい精神的な障壁が薄いというイメージでした.日本人なら友達の友達というと,そんなにしょっちゅうご飯を一緒にするという状況にはならないのですが,ブラジル人は全然気にしない様子でした.(というか日常的にそういった知人同士がつながっていくという感じでしたね)

したがって,ブラジル人は,友達同士がすぐに仲良くなるため,交流がすごく広がりやすいみたいでした.実際に,僕はほぼ毎晩新しいブラジル人の方をハリスくんをつてに知り合いになりました.別にどっちの文化がいいという訳ではありませんが,なかなか日本人は真似できない交友関係の広げ方だなと感じ,面白いと思っています.

他にも色々とあったのですが,ちょっと長くなったため,今回のブログはここまでにしておきます.