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人生の所感およびプログラミングメモ帳

読書メモ「Becoming a technical leader」

            第15章、バージニア・サティアの「人が世界を比較的有能かつ正確に扱ってゆくこと」を助ける行動リスト
    他人を扱う際に明確である
    自分の思考と感情に気づいている
    外界にあるものが見え、また聞こえる。
    他の人々に対して、自分とは別の、独特な存在として対する
    違いがあったとき、それを脅威とか衝突のきざしとか見ないで、学び、調べる機会であると考える。
    人や状況を扱うときは、それぞれの文脈の中で、それがどうあってほしいとかどうであるはずであるとかではなく、むしろどうあるかに目を止めて扱う
    自分が感じ、考え、聞き、見ることに責任を持ち、それを否定したり、他人のせいにしたりしない
    与え、受け取り、相手のいう意味を確かめるための開放的な技術を持っている

私自身を振り返ってみると、できなかった点がいくつも蘇ってきました。 この辺りも出来るようになって、人間として成長していきたいです。