otokunaga returns

人生の所感およびプログラミングメモ帳

ようやく1本

            前回の投稿からかなり時間を空けてしまいました、すみません。

先日、博士課程の卒業要件に必要な論文誌が1本採録されたという連絡を受けました。(うちの専攻では、2本が最低限必要な状況です。)卒業できそうな目処が少し見えてきたので、もう少し頑張ってみようと思います。

 

また、先日までお盆休みだったため、実家に帰省してゴロゴロしておりました。帰省中に読書がはかどり、友人から教えてもらった朝井リョウさんの作品「何者」は読み終えることができました。就職活動の息苦しさを見事に描写している作品なので、就活生の方などは一度読んでみると、今の自分の置かれている視点を客観視できるかもしれません。(かくいう僕も今年は就職活動をしないといけないため、人事ではないのですが。。。)