otokunaga returns

人生の所感およびプログラミングメモ帳

近況報告

            どうもご無沙汰しています。

今の職場(東京)に来て1ヶ月ほど経過しました。 簡単に近況報告をこの場でさせて頂けたらと思います。

■住んでいる場所について 徒歩で通勤できる場所に住んでいるため、満員電車に乗る必要がないのはありがたいと思っています。

■仕事について 雑用的な仕事もありますが、今のところは割り切ってやれていると思います。 仕事内容的には、研究職のポジションにつかせてもらっているため、博士の経験が活かせている気もしています。 もちろん研究以外のタスクも平気で割り込んできたり、想定外の仕事が突如割り込んできたりと、模索しながら仕事をしているような状況です。 また、所属している会社は外個人の同僚も何名かいらっしゃるため、普段使わない英語で外国人の同僚と話をする機会があるのが大変です。事前に準備せずにその場で考えながら英語で喋ることは難しいと日々痛感しています。

■人・会社について 親切な人が多いため働きやすい職場だと思います。 あと出社時間も裁量労働制のため、比較的自由がきくのがありがたい環境ですね。 ただ、会社としては安定しているとは言い難い状況なので、私ももしものことがあった時のことを想定しながら日々を過ごそうと思っています。

東京に引っ越します

            ご無沙汰しています.

就職先@東京が確定したため,10月から東京で働いてます. 久しぶりの仕事かつ少人数の職場(前職が比較的規模の大きい会社) といった,自分にとって新しいことの連続で不安な面もありますが, ぼちぼちやっていこうと思います. また,仕事ぶりなどはブログを通じて簡単に報告できたらと思います.

追伸 無事に博士の学位を取得することができました.

帰省しています

            また、前回の投稿から間が空いてしまいました。

先に、近況報告をしておくと

  • 7月にカナダに2週間ほど行ってました。
  • 博士課程の最終審査が終了しました
  • カナダに関しては、国際会議を2つ出てたために、長期滞在になりました。 ただ、カナダの気候は過ごしやすく、とても快適な2週間だったと思います。大学のスケールの違い(向こうの大学は、桁違いに広い)を感じたりしました。

    後者に関しては、最後の最終審査に関しては、準備を当日にやったりとかなり慌ただしく過ごしていました。 なんとか最後までやりきったと思います。

    これからの予定では、まず東京で2週間ずつインターンを実施して、就業先を決める予定です。 お盆も上記インターンの準備を少しずつやってます(その関係でPython始めました) また、合間を見てブログを更新していこうと思います。

    では、またよろしくお願いします。

    近況報告

                近況報告になります。
    

    先月末に無事?予備検討会が終わりました。 あとは、博士論文をまとめて、最終審査をパスすれば学位取得という流れになっています。 博士課程後期がいよいよ終わりを迎えつつあります。

    別件ですが、今月、来月は学会に参加するため、やや忙しいスケジュールになっています。 今月末に参加する学会は国内ですが、来月中旬からはカナダで開催される国際会議に参加するため、しばらく日本を離れる ことになります。こちらもまた現地の写真などをとって報告ができればと考えています。 とりあえず、身体を壊さないように気をつけ、残りの学生生活を謳歌したいと思います。

    博士課程も終わりが近づいてきました

                どうもこんにちは,otokunagaです.
    

    博士論文を書きながら,本ブログを更新しております.

    いよいよ来月最初に予備検討会というものが行われます. 予備審査,本審査この2つをパスすれば,博士課程の学位がもらえる仕組みになっています. 今週,来週は上記の審査のために,休日出勤で対応せざるを得ない状況になっています.

    博士課程も3年間あっという間に過ぎたような気がしています. 最近になって,僕は博士課程で何がやりたかったのか,自分の中で反芻しています. わりとふらふらと興味が向くままにやってしまったため,中途半端な成果になっている気がしてなりません. 予備審査も正直うまくいく気がしないのですが,ここまできたらやるしかないという気持ちで頑張りたいと思います.

    東京へ異動します

                ご無沙汰しております、otokunagaです。
    

    私事ですが、今年の10月から某転職支援のWebサービスなどを作っている会社へ入社することがほぼ決まりました。 何かドンデン返しがない限りは、10月からそちらで働いていると思います。 企業に行くことが最良の選択肢かどうかは分からないのですが、自分が大学に残るイメージなどが全然できなかったので この選択に後悔はないです。 東京での通勤ラッシュなどは行く前から嫌なのですが、身体が慣れることを期待しています。

    あとGWはいつも書類などに追われていたので、今年はそれがなくて最高です。

    WantedlyのSPRING INTERNSHIP 2016に参加しました!

    インターンシップ概要

    タイトルの通り、3/2~3/4にWantedlyさんのSpring intern2016に参加してきました。

    新卒対象者向け!! SPRING INTERNSHIP 2016 - Wantedly, Inc.の新卒・インターンシップ - Wantedly

    ざっくり、3日間のうち、1日はアイディアソン、2日目にアイディアソンの発表+フロントエンドの研修+チーム開発、3日目に発表するといった流れでした。 また、合間合間に普段エンジニアがどんなことを考えて取り組んでいるのかといったことを、直接聞くことができる貴重な 機会でもありました。記憶が新しい内にブログでやったことや感じたことをまとめてみました。

    インターンシップの様子はこんな感じでした。 f:id:yuruten:20160305092601j:plain

    スケジュール

    1日

    • Wantedely会社説明
    • Zoops講義& 実践
    • Zoopsの講義をもとに、プロトタイプの作成
    • フィードバック

    サービスを生み出す際に必要な考え方を学ぶました。 例えば、誰が使うのか?という観点やユーザがその提供することに対して疑いようのない要求を持っているか?どうしてユーザはそのサービスを使い始めるのか?などといった考え方について学びました。 普段、技術のみに注目して開発だけをやりがちなのですが、上記のように対象ユーザは誰なのか?またユーザは何をきっかけに使い始めるのか?といった観点でサービスをビジネスとして成立させるのに必要な考え方をCEOの仲さんから直接教えていただきました。 また、「Code wins arguments」議論するよりもコードを書いて試すなどの重要な考えも教えてもらいました。

    講義の後は、インターン生同士でチームを作り、Wantedlyの理念でもある仕事でココロオドルを作るサービスについてアイディアを出すといったワークにも取り組みました。 なかなか初対面の人同士で意見の方向性を合わせるのが大変でした(汗)

    2日

    • セットアップ講義
    • エンジニア訪問
    • HTML/CSS/React.js 講義+演習
    • チーム開発(新卒採用ページの改修)

    2日目には、先日のワークと一転して実際にモダンな環境でフロントエンドのコード(HTML,CSS, React)の講義&演習を行いました。 普段、フレームワークに頼っているためcssを書いたり、また名前だけ知っていたReact.jsを実際に 書いてみたりと普段できていない部分をインターンシップを通して学習することができたと感じています。 (恥ずかしながら、レスポンシブデザインをCSS3で対応するなどもはじめてやりました。)

    3日

    • Wantedlyの開発について講義
    • チーム開発
    • Demo Day

    3日目は、Wantedlyではどういう風に開発しているか?といった講義をしていただきました。 その中でも自分のプロダクトと考えることが大事。サイクル・改善のスピードなどの普段考えて取り組んでいることなどを教えていただきました。 また。Wantedlyのエンジニアは以下のことができることが求められるとのことでした。

    • サーバサイド
    • フロントエンド
    • データが読める
    • 施策も練れる

    実際にWantedlyのエンジニアの方は話を伺っていても守備範囲が広くてすごいという印象を持っています。

    所感

    Wantedlyの開発は仮説・検証のサイクルを大切にされているのだなということが伝わってきました。 インターンの内容も個人的にすごく満足度が高く、また改めて自分が現状できること、できないことを実感できたという 点でも良かったと感じています。 心残りであった点は、初日に学んだユーザがどう使うかという観点が、チーム開発でうまく活用できなかった点です。 これは、実際に職業エンジニアとして働く際に、学んだ考え方をもとにユーザの使い方などを想定して検証していきたいとも考えています。 また、Wantedlyのエンジニアの方は守備範囲が広く、本当にフロントからサーバサイドも触れるエンジニアが求められている のだなと、講義や実際にエンジニアの方とお話しをさせていただき感じました。

    これは、エンジニア中心でプロダクトを作りあげる(マネージャーがいない)文化があるからこそ、個々のエンジニアの方が仕事のスキルの幅が求められ、 WantedlyやSyncのようなプロダクトが生まれるのだろうなと感じています。 なので、こういった仮説検証をしてプロダクトを作れるエンジニアとして成長したい人にはとても魅力的な環境だなと思いました。

    special thanks

    • 今回のようなイベントを開催していただき、ありがとうございました。
    • Wantedlyの社員の方々にこの場を借りてお礼申し上げます。

    告知

    リアルウォンテッドリーというイベントが開催されるとのことです。 就職活動中またはエンジニアを目指している学生さんチェックしてみてくださいね。

    www.wantedly.com