otokunaga returns

人生の所感およびプログラミングメモ帳

負債と共に生きる

            どうもご無沙汰しております、otokunagaです。

梅雨に入りましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか? 私については、体調に関しても特に問題なく、平凡な日々を過ごしております。

以下近況報告になります。 ■奨学金に関して 本日大学院時代に借りていた奨学金の免除申請に関する結果を受け取りました。 結果はなんと、、、、一部免除という結果でした。 2つ折り厳禁という書類として送られてきたため、一瞬胸が高なったのですが、現実は甘くありませんでした。 そのため、暫くは大学院時代に積み上げてしまった負債を抱えてしまったことになります。 幸い今は仕事にも就けているため、細々と返済していこうと思っています。

■読書に関して 直近では、以下の2冊を読みました。 「夜と霧」 人が強制収容所という場所でどのような精神状態になるのかを 筆者の実体験をもとに、その時の感情を生々しく記述している作品。 精神的に参っている時に読み直したい作品です。

この本はダイクロフトさんから教えて頂いた本です、 ご教授ありがとうございました。

「バッタを倒しにアフリカへ」 一人のバッタ研究者の奮闘を描いた作品。 文体や展開が面白く、アフリカでの生活や文化についても知ることが出来る作品になっています。 また、本の挿絵にある筆者の写真は、勢いがありファンになってしまいました。 (写真の内容については、是非本を取ってみて頂いて確認して頂けると幸いです) さらに、筆者の不屈の研究者としての志など感銘を受けるものがありました。 こちらも、おすすめの作品です。

2017/4読書メモ

            ご無沙汰してます。

最近以下の2冊を読んだので、簡単に読書のメモを残します。

1.夫のちんぽが入らない 内容は実際にご自身のこれまでの境遇などを綴られており、 とても読みやすい文章でした。筆者は教師をされていて、実際に学級崩壊に遭遇すること、 またご自身も精神不安定な状態に陥ったことなどが赤裸々に綴られています。 また、本当に精神的に追い詰められた時に、親しい人に相談できない点などは深く共感しました。 本を紹介して頂いたダイクロフトさんに感謝です。

2.聖の青春 若くしてなくなった羽生さんとも競い合い若くして亡くなった棋士、「村山聖」の生涯について 記述された本です。 村山さんの勝負にかける考え方や将棋、自分の人生との向き合い方などが感じられる作品です。 筆者は「将棋の子」などを執筆している大崎 善生です。

何も変化がない日常の報告

            こんにちは。

気がつけば、3月ですね。 報告するネタがなさすぎてブログの更新も滞ってしまいました。 ただこのままだとブログを更新するタイミングを逸してしまいそうなので、適当に報告したいと思います。

音楽について

ボスに勧めてもらったBABYMETALを良く聴いてます。 特に曲としては、あわだまフィーバーとウ・キ・ウ・キ★ミッドナイトが個人的には良いと思っています。 Youtubeにも上がっているので、興味があれば是非1度聴いてみて頂けたらと思います。

読書について

最近また本を読もうという心境になっています。 今は「ヒューレーの海」という作品と「論理哲学論考」という作品を読もうとしています。 後者は、普段読まなそうな本から適当にAmazonで見つけて買ってみました。今月中には↑の2冊は読みたいと思っています。

業務について

業務で使うために機械学習を少し勉強しています。 CouseraというWebベースのオンライン学習をしています。 なかなか授業内容が分かりやすくて良いです。(まだ初めて2週間ぐらいしかたっていませんが。)

 

近況報告2

            2016年も終わりが近づいて来ました。

ご無沙汰しております、otokunagaです。

スタートアップの職場で日々模索しながらあっという間に2ヶ月が経とうとしています。 最近の悩みは、資料を日本語と英語両方準備する必要があるため、1つの資料を作成するにも単純に倍以上時間が かかってしまうということです。(これは僕が英語を素早く記述するスキルがないためですが。。。) 英語については、もう少し上達したいと思っている今日このごろです。 あとここからは現職に対する不満になります。 商品の梱包作業もやっているのですが、正直ただの単純作業なのであまり個人的にやりたいとは思いません。 もっと弊社の製品が売れて梱包専用の人が雇える状況になると良いのですが。。。

話は変わるのですが、野崎まどの独創短編シリーズ 野崎まど劇場 (電撃文庫)を最近読み終わりました。 多彩なショートストーリーをユーモラスに展開できる文章力が堪能できる作品です。 これは、最近読んだ中でも面白い作品の一つだと思っています。 もし興味があれば是非いとど読んで頂けたらと思います。 次は、独創短編シリーズ (2) 野崎まど劇場(笑) を読もうと思っています。

Neovimに乗り換えてみました

この記事は

Neovimに乗り換えたという記事を見かけたので、私もこの機会に乗り換えてみました。 設定していて、ちょっと分からなかったことなどを自分なりに備忘録として残しています。

基本的なやり方は、こちらの記事を参照しながら設定しました。

qiita.com

パッケージ管理はdein.vimを利用して実施していきます。

github.com

Neovimではvimrcではなく$HOME/.config/init.vimに記述します。 Neovimではファイル管理をXDG Base Directory Specificationという 仕組みを取ってるそうです。

またプラグインなどは(ファイル名は.dein.tomlが標準?)toml形式で管理できます。

 [[plugins]]
 repo = 'Shougo/dein.vim'

遅延読み込みの設定に関しては別ファイルに指定して、読み込み形式などを指定します。 読み込みタイミングの設定をきっちり決めないと行けないので、今回はsurround.vimをインサートモード コマンドの設定だけに読み込むようにしています。 また、遅延読み込みに関しては多分もっと良い設定があると思います\(^o^)/ deinはヘルプがとても丁寧にかかれているため、そちらを参照してもっと練度を高めて行きたいと思っています。

[[plugins]]
repo='tpope/vim-surround'
on_i = 1

おまけ

nvimと全部打ち込むのがちょっと長いので、個人的にエイリアスをnviとして設定しています。

近況報告

            どうもご無沙汰しています。

今の職場(東京)に来て1ヶ月ほど経過しました。 簡単に近況報告をこの場でさせて頂けたらと思います。

■住んでいる場所について 徒歩で通勤できる場所に住んでいるため、満員電車に乗る必要がないのはありがたいと思っています。

■仕事について 雑用的な仕事もありますが、今のところは割り切ってやれていると思います。 仕事内容的には、研究職のポジションにつかせてもらっているため、博士の経験が活かせている気もしています。 もちろん研究以外のタスクも平気で割り込んできたり、想定外の仕事が突如割り込んできたりと、模索しながら仕事をしているような状況です。 また、所属している会社は外個人の同僚も何名かいらっしゃるため、普段使わない英語で外国人の同僚と話をする機会があるのが大変です。事前に準備せずにその場で考えながら英語で喋ることは難しいと日々痛感しています。

■人・会社について 親切な人が多いため働きやすい職場だと思います。 あと出社時間も裁量労働制のため、比較的自由がきくのがありがたい環境ですね。 ただ、会社としては安定しているとは言い難い状況なので、私ももしものことがあった時のことを想定しながら日々を過ごそうと思っています。

東京に引っ越します

            ご無沙汰しています.

就職先@東京が確定したため,10月から東京で働いてます. 久しぶりの仕事かつ少人数の職場(前職が比較的規模の大きい会社) といった,自分にとって新しいことの連続で不安な面もありますが, ぼちぼちやっていこうと思います. また,仕事ぶりなどはブログを通じて簡単に報告できたらと思います.

追伸 無事に博士の学位を取得することができました.