「僕はロボットごしの君に恋をする」読み終わりました。
こういうのが読みたかったといった作品で個人的にとても楽しく読めました。久しぶりに休まずに1冊のめり込んで読めた作品です。PVもloundrawのイラストによる美しい作品なので、こちらも一度観て頂けたらと思います
ご無沙汰しております。
10月に1回更新しようと思っていたのですが、更新を怠ってしまいましたorz 今月中旬にはもう1度更新を書きたいと思っています。
▽近況報告
9月中は仕事で忙しく消耗していたのですが、そのプロジェクトも終了し、最近は仕事は落ち着いて来た状況です。 最近は業務内容としては、プログラムを書いたり、社内システムの仕様を詰めるといった仕事に取り組んでいます。 また実は近々大きなイベントが発生するかもしれない可能性が出て来ました。 こちらは、また状況が固まり次第報告させて頂きます。
▽以下、直近3ヶ月ぐらいで読んだ本
「ジェフ・ベゾス 果てなき野望-アマゾンを創った無敵の奇才経営者」 Amazonがどういった経緯で出来たのか、またジェフ・ベゾスの生い立ちからAmazonをどうやって立ち上げ、作り上げていったのかが分かる一冊です。 特にKindleやAmazon Web Servicesの立上げかたなどは普段から使っているものがどうやって出来たのか成り立ちを知ることが出来てよかったと思います。
「あとは野となれ大和撫子」 舞台は独立国家、アラルスタン。大統領が暗殺され、残された後宮の少女達が国を守るために臨時国家を設立し奮闘する物語。 参考文献にもある膨大な資料を、読みやすい書籍に仕上げるあたりが流石でした。
「劇場」 売れない劇作家の恋愛を描いた小説。 私自身は、本作中に描かれる小説内での劇の構想や表現について詳細に記載されている点、また主人公の他者への思いをぶつける様などが自分には真似出来ないという点で魅力的だと感じました。
▽直近で読みたい本
読書して共感することが多かったのでメモ。
しないことリスト(著者:pha)を読んで良いことが書いてあると思ったので メモを残しておきます。 ちなみに本文中には、本を読んで読みっぱなしにしないこと(メモやブログなどでアウトプットすること)も しないことリストの一つに出てきています。
以下簡単に印象に残った内容を箇条書きで記述。
→失敗したときも引き返すことが大事。失敗に失敗を重ねてしまう方がよりひどい結果になる。
→デジタルの情報は定着しにくい。細かい内容を覚える必要がある場合は、紙の本の方がよい。 本書の言葉を借りると、情報というのは、非言語的で感覚的な要素と結びつけた方が覚えやすいとのこと。
→休日に、自発的にやりたいことがないと、休日に不安になったり、わざわざ自分から厄介事を求めにいったりしてしまう。 そのため、長く人生を楽しむためには、仕事以外の何か「やりたいこと」を持っておいた方がいい、とのこと。
どうもご無沙汰しております、otokunagaです。
梅雨に入りましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか? 私については、体調に関しても特に問題なく、平凡な日々を過ごしております。
以下近況報告になります。 ■奨学金に関して 本日大学院時代に借りていた奨学金の免除申請に関する結果を受け取りました。 結果はなんと、、、、一部免除という結果でした。 2つ折り厳禁という書類として送られてきたため、一瞬胸が高なったのですが、現実は甘くありませんでした。 そのため、暫くは大学院時代に積み上げてしまった負債を抱えてしまったことになります。 幸い今は仕事にも就けているため、細々と返済していこうと思っています。
■読書に関して 直近では、以下の2冊を読みました。 「夜と霧」 人が強制収容所という場所でどのような精神状態になるのかを 筆者の実体験をもとに、その時の感情を生々しく記述している作品。 精神的に参っている時に読み直したい作品です。
この本はダイクロフトさんから教えて頂いた本です、 ご教授ありがとうございました。
「バッタを倒しにアフリカへ」 一人のバッタ研究者の奮闘を描いた作品。 文体や展開が面白く、アフリカでの生活や文化についても知ることが出来る作品になっています。 また、本の挿絵にある筆者の写真は、勢いがありファンになってしまいました。 (写真の内容については、是非本を取ってみて頂いて確認して頂けると幸いです) さらに、筆者の不屈の研究者としての志など感銘を受けるものがありました。 こちらも、おすすめの作品です。
ご無沙汰してます。
最近以下の2冊を読んだので、簡単に読書のメモを残します。
1.夫のちんぽが入らない 内容は実際にご自身のこれまでの境遇などを綴られており、 とても読みやすい文章でした。筆者は教師をされていて、実際に学級崩壊に遭遇すること、 またご自身も精神不安定な状態に陥ったことなどが赤裸々に綴られています。 また、本当に精神的に追い詰められた時に、親しい人に相談できない点などは深く共感しました。 本を紹介して頂いたダイクロフトさんに感謝です。
2.聖の青春 若くしてなくなった羽生さんとも競い合い若くして亡くなった棋士、「村山聖」の生涯について 記述された本です。 村山さんの勝負にかける考え方や将棋、自分の人生との向き合い方などが感じられる作品です。 筆者は「将棋の子」などを執筆している大崎 善生です。
こんにちは。
気がつけば、3月ですね。 報告するネタがなさすぎてブログの更新も滞ってしまいました。 ただこのままだとブログを更新するタイミングを逸してしまいそうなので、適当に報告したいと思います。
音楽について
ボスに勧めてもらったBABYMETALを良く聴いてます。 特に曲としては、あわだまフィーバーとウ・キ・ウ・キ★ミッドナイトが個人的には良いと思っています。 Youtubeにも上がっているので、興味があれば是非1度聴いてみて頂けたらと思います。
読書について
最近また本を読もうという心境になっています。 今は「ヒューレーの海」という作品と「論理哲学論考」という作品を読もうとしています。 後者は、普段読まなそうな本から適当にAmazonで見つけて買ってみました。今月中には↑の2冊は読みたいと思っています。
業務について
業務で使うために機械学習を少し勉強しています。 CouseraというWebベースのオンライン学習をしています。 なかなか授業内容が分かりやすくて良いです。(まだ初めて2週間ぐらいしかたっていませんが。)
2016年も終わりが近づいて来ました。
ご無沙汰しております、otokunagaです。
スタートアップの職場で日々模索しながらあっという間に2ヶ月が経とうとしています。 最近の悩みは、資料を日本語と英語両方準備する必要があるため、1つの資料を作成するにも単純に倍以上時間が かかってしまうということです。(これは僕が英語を素早く記述するスキルがないためですが。。。) 英語については、もう少し上達したいと思っている今日このごろです。 あとここからは現職に対する不満になります。 商品の梱包作業もやっているのですが、正直ただの単純作業なのであまり個人的にやりたいとは思いません。 もっと弊社の製品が売れて梱包専用の人が雇える状況になると良いのですが。。。
話は変わるのですが、野崎まどの独創短編シリーズ 野崎まど劇場 (電撃文庫)を最近読み終わりました。 多彩なショートストーリーをユーモラスに展開できる文章力が堪能できる作品です。 これは、最近読んだ中でも面白い作品の一つだと思っています。 もし興味があれば是非いとど読んで頂けたらと思います。 次は、独創短編シリーズ (2) 野崎まど劇場(笑) を読もうと思っています。
完