otokunaga returns

人生の所感およびプログラミングメモ帳

博士課程半年間の雑感

            どうも,こんにちわ.

今回は,博士課程に入学してからの半年過ごしてみた所感について書きたいと思います.今回は内容かなりエモいという点を事前にご了承下さい.

まず最初に,半年っていうのは本当にあっという間に過ぎるなぁというのが素直な反応です.入学前は,半年経てばもっと色々と出来るようになってるかなと思ってたのですが,案外そうでもなく,ちょっと今の自分のペースで大丈夫かなと思ったりしてます.ただ,意味もなく焦るのは僕の性格上良くないことはわかっているため,着実に進捗を作っていきたいという思いがあります.

入学したての頃と今の心境についても違いが出てきたと感じています.入学当初は,博士課程の先輩がいなかったため,研究の仕方そのものがよく分かってなかったため,がむしゃらに論文を読んだり,研究の仕方をWebで調べたりしていました.結果として,その間に情報を収集する能力はだいぶ培うことが出来たと感じているため良かったなと思ってます.ただ,今は少し勝手が分かってきたため,若干ゆるふわドクターになってしまっています.ゆるみ過ぎは良くないため,テンションを保てるよう心がけ始めました.(Give me tension.)

最後に,博士に来てよかったなと思うことについて書きます.修士課程の頃は,自分の事に精一杯過ぎて,視野が狭かったと思ってます.別に今が凄い視野広くなっているかというと別にそうでもないのですが,多少ましになったかなとは感じてます.後輩君達も,目に見えるとこ.見えないとこで頑張っているので,僕も明日からも同様に肩の力を入れ過ぎないように頑張ろうと思います.取り留めない話になったのですが,今回は以上で終わります.ここまで読んでいただき,ありがとうございました.