otokunaga returns

人生の所感およびプログラミングメモ帳

海外ドラマ

            どうも、本日prison break(シーズン1)を今更ながら見終わりました。

主人公の策略ぶりとか、実は仲間だと思ってた人が敵だったりして途中でだれることなく視聴を継続することが出来ました。海外ドラマはやはりスケールが大きくて面白いですね。

これは、prison breakに限った話ではないのですが、海外ドラマを観ていると、その国の文化が見えたりして面白いなと思っています。家族とのやりとりや職場のやりとりを観ていても垣間見ることができる気がします。多分、海外から日本に来る人が、日本のことをアニメを通じて知る感覚と似ているのかなと思ったりしました。

あと、多少英語のリスニング力が上がることも期待して、観てたりします。(ちょっとは効果ある気がしますが、そこまで英語できないマンなので、自信を持っては言えないですね)。

次は、助教の先生におすすめしてもらったGame of Thronesを観ようと思っています。最近、割りと忙しいので休日にこの辺りの動画を観て気分転換を図りたいですね。

xclipの使い方ざっくりメモ

            いつも忘れるのでxclipの使い方をメモ。

xclipとは、クリップボードにターミナルの出力やファイルなどを取り込んだり、出力することが出来る便利なツールです。普段ターミナルで作業されていて、ブラウザに貼り付ける時などに重宝します。

また、X Windows Systemには3つの領域(primary,secondary,clipboard)があり、それぞれ用途が異なるようです。

詳しくは、こちらの記事が参考になります。http://garin.jp/doc/unix/xwindow_clipboard

細かいことは置いておいて、私のやりたいこととしてはターミナルのファイルをブラウザに貼り付けるということでした。

以下のコマンドでまずclipboardの領域にコピーします。

  • cat main.rb | xclip -i -selection clipboard

これで、例えばGoogle Chromeといったブラウザにもコピーした内容を貼り付けることが出来るようになりました。試しにアドレスバー上でctrl+vを押すと貼り付けることが確認できると思います。

 

ちなみに、コピーした内容は↓のコマンドで確認できます

  •  xclip -o -selection clipboard

 

 

 

参考url

  1. http://l-w-i.net/t/x/clipboard_001.txt
  2. http://qiita.com/syui/items/02b2064afb4dc8393226
  3. http://garin.jp/doc/unix/xwindow_clipboard

読書メモ「Becoming a technical leader」

            第15章、バージニア・サティアの「人が世界を比較的有能かつ正確に扱ってゆくこと」を助ける行動リスト
    他人を扱う際に明確である
    自分の思考と感情に気づいている
    外界にあるものが見え、また聞こえる。
    他の人々に対して、自分とは別の、独特な存在として対する
    違いがあったとき、それを脅威とか衝突のきざしとか見ないで、学び、調べる機会であると考える。
    人や状況を扱うときは、それぞれの文脈の中で、それがどうあってほしいとかどうであるはずであるとかではなく、むしろどうあるかに目を止めて扱う
    自分が感じ、考え、聞き、見ることに責任を持ち、それを否定したり、他人のせいにしたりしない
    与え、受け取り、相手のいう意味を確かめるための開放的な技術を持っている

私自身を振り返ってみると、できなかった点がいくつも蘇ってきました。 この辺りも出来るようになって、人間として成長していきたいです。

健康の大切さ

            私事で大変恐縮なのですが、最近腰の調子が悪いです。

おそらく姿勢が良くないので長時間イスに座っている時に腰に負担がきているのだと思います。 さすがに何も対処しないと現状が悪化するばかりなので、腰の負担を軽減するサポーターを買ってみようと考えています。 ちなみに整骨院に通うのは、定期的な通院が必要だという点と割と高額だと聞いており、行かないでおこうと思っています。

博士課程に進学するということ

            まだ学位を取得した訳ではないのですが、博士課程に進学して良かった・悪かったことを備忘録的に残したいと思います。

卒業する際には、メモとして研究室wikiに貼って、去りたいなという思いもあるので、その草案としてここに書きます。 また、これはあくまで私個人の主観によるものなので、一般的なものではないことはご了解ください。

論理的に物事を考えること 日々の議論や論文執筆で培うことが出来ます。 知らない人にある事項を説明する能力 これは、会議での発表や日々の輪講などで獲得出来ます。 プログラミング能力 多分入る前とは段違いに成長しています。 ソースコードリーディングなどをやっていれば自ずと身につきます。 英語力 英語は嫌でも読めるようにはなる気がします。 事実、私はTOECIのスコアが100点ぐらい上がりました。 視野の広がり 様々なことに興味を持てるようになりました。 また、客観的に見た時にどうだろうとかんがえることも博士課程で培うことが出来たと思っています。

ネガティブな側面も少しメモします。 年齢 年齢が上がると、日本だと少し就職の幅が狭くなってしまうかもしれません。 もちろん、博士課程の内容がきちんとこなせれば、職もついてきそうですが。 結局、機会自体はどうしても大卒の人と比べると年齢の枠などに引っかかってしまう可能性はあると思います。 同じ境遇の人が少ないので、辛さをシェア出来ない 日本で進学する際には、博士の人が周りにいない環境だと辛いかもしれません。 私も、周りに同じ境遇の人がいなかったため、最初の1年はちょっとつらかったです。 金銭面のつらみ マネタイズが日本で博士をやると出来ない(給料が出ない)ので、私のような奨学金で過ごしている境遇の人は割りとつらいです。

とりあえず、ざっと思いつくところを書いてみました。 また、もう少し突っ込んだ内容を別の記事にでも書きたいと思います。

人を助けることのむずかしさ

            どうも、こんばんは。

今回は、「スーパーエンジニアへの道」という本で参考になった点を抜粋してメモに残します。 この本、個人的に内容かなりいいと思うので、読んで参考になったことは積極的に参考にしたいと思います。 人を助けることの難しさ

  • もし人々がこちらの助けを必要としていないならば、いくらこっちが頭のいい素晴らしい人間だったとしても彼らを助けることは成功しない。
  • 彼らがこちらの助力を必要としているか、いつも確認しよう。
  • たいていの人は、助けようという方も利己的だと理解する。だが彼らは自分たちはその規則の例外だと考える。
  • 最近は、人の指導などの立場に立つことも増えてきたので、本書の内容を通じて、もっと上手く出来たらと思います。