otokunaga returns

人生の所感およびプログラミングメモ帳

たまには休むのも大事

ご無沙汰しております、otokunagaです。 皆さんいかがお過ごしでしょうか? 私の方は相変わらず、仕事の締め切りに追われたりして忙殺されておりました。 先月の記憶があまりないのはきっとそのためだと思います笑

さて、珍しくプライベートで旅行に行ったりしたので、そのあたりの所感をまとめてみます。 先週末の3連休は実は少し羽根を伸ばしに沖縄に大学の頃の友人と行っておりました。 沖縄に行くのは大学院生ぶりなので、7年ぶりぐらいですかね。 久しぶりの沖縄は天気もよく、暑すぎないちょうどよい気候でした。 また、ちょうど大型台風がちょうど来ていた時期なので、 沖縄に避難したような状況に結果的になりました。 飛行機も問題なく飛び、幸運に恵まれました。

久しぶりの沖縄も良かったですね、秋に行くのも良かったです。 ちなみに回ったコースは沖縄初めての友人がいたので、 美ら海水族館、ダイビング、国際通りなどの定番?な感じで回ったりしてました。 ひとまず、沖縄初めての友人も楽しんでもらえてよかったのではないかと思います。 僕自身もリフレッシュ出来ましたね。 また、何かの機会あれば、行ってみたいと思います。 特にまとまりませんが、今回は以上になります。 またどうぞ宜しくお願いします。

多忙から日常に戻る

ご無沙汰しております、otokunagaです。 皆さんはお盆はいかがお過ごしでしょうか? 僕は、今年は仕事も少し立て込んでいることもあり、お盆は帰省せずに過ごしております。 お盆休みの週も通常通り仕事の予定です(^^;

先月(7月)は出張やら論文の締切りがあったりと忙しくしておりました。 体調などは崩さなくて本当に良かったなと思っております。 また、出張中の飛行機の中で以前薦めていただいていた「三体」を読む時間を作ることができました。 登場人物とストーリーの伏線の回収の仕方が見事で、久しぶりに一気に読む感覚を味わえました。 三部作でオリジナルが中国語で書かれているということもあり、続編もまた翻訳されたら是非読みたいなと思っています。

また余談ですが、少しずつ読み進めていた「Go言語でつくるインタプリタ」という本もこの連休中に読み終わりました。 タイトルの通り、Goというプログラミング言語でオリジナルインタプリタ言語「Monkey」を開発する内容になっております。 プログラミング言語自体を作るということをやったことがなく、なかなか新鮮な感覚で面白かったです。 普段つかっているプログラミング言語もこうやってテキストを解析するように設計されているんだなといった プログラミングの裏側の知識が自分の中でイメージがきちんと出来るようになった気がしました。

特段まとめることもできないのですが、明日からも仕事なのでぼちぼちやっていこうと思います。 それではまたどうぞ宜しくお願いします。

仕事メモ:WSLでdocker.exeを省略してdockerでコマンド入力できるようにしたい

どうもご無沙汰しております。 今年は夏ですが比較的涼しく過ごしやすかったですね。 来年もこれぐらいだと、オリンピックの外のスポーツもやりやすい気がしますが、 そうも都合よくいかない気もしております。

今回は完全に仕事用のメモになります。 ひょっとしたら、同じ事で困っている人がいるかもしれないので、 ブログ記事にしてみました。 本記事の環境情報は次の通りです。

  • PCのOS:Windows 10 professional 64 bit

  • WSL:バージョン1

  • Linux on WSL: Ubuntu 18.04.2 LTS

僕は普段仕事でもDocker for WindowsWindowsにインストールしてwindows system for Linux(WSL バージョン1)から利用しています。 ただ、現状インストールしたままだとdocker.exeというコマンドを入力しないといけないので、 ちょっとだけ手間です。 なので、それをちょっとだけ手間を減らすべく以下のことをするとよいとのことでした。 作業に必要な内容としては、ホームディレクトリ直下の.bashrcに1行追加するだけです。

$ vim ~/.bashrc  
→ファイルは適当なエディタで編集
alias docker="/mnt/c/Program\ Files/Docker/Docker/resources/bin/docker.exe"   
→上記1行を末尾などに追記(Dockerのインストールフォルダは適宜環境に合わせて編集ください)
$ source ~/.bashrc
→保存してターミナルに戻り、設定を反映させる。
$ docker
→以下のコマンドでdockerのヘルプが表示されれば成功です

参考記事: medium.com

梅雨が去り夏が来る

どうもご無沙汰しております、otokunagaです。 今日は時間に余裕もあるのでブログ更新してみました。

早速ですが、近況の報告から入らせてもらいます。 仕事の方では、チームに外国の方が入ってきたのですが、なかなかコミュニケーションの難しさを痛感しております。 言葉の壁があるのはもちろんのことなんですが、文化的な違い?かその人の考えが僕に理解できてないのか イマイチ原因がわかってないのですが、終始コミュニケーションの歯車が合わないような感覚を感じております。 とりあえず、大きな問題にならないと良いのですが。。。

あと、近々他の企業と連携して進めるようなプロジェクトが仕事で始まりそうです。 こちらも、自分の仕事が増えるのではないかと、今からヒヤヒヤしております。

最後に、現在個人的に仕事の方では、来月中旬頃締め切りの仕事に追われているような状況です。 来月は、アメリカ出張もあるので、そちらの準備もあってバタバタしそうです。 少しでも余裕を持って準備ができると良いのですが。。。

今の心境を徒然なるままに

ご無沙汰しております。 世間はGWに突入してますね。 確かに電車に乗ったりすると、各地をスーツケースを持って移動したりしている人をちらほら 見かけるので、世の中の人は旅行に行ったりしているんだなと実感したりしています。 自分自身は今年は大きな予定は入れずに、本当に休むための休暇にしようと思っています。

本題ですが、今回は少し真面目に自分への戒めも兼ねて今年度どういう仕事をしていかなければ いけないのかといったところを少し頭の中で整理しておこうと思います。 今年で今の職場は2年目ですが、僕の関わっている研究プロジェクトとしては3年目に突入しており、5年プロジェクトなので、 今年を含めてあと3年がひとまず課せられた期限になります。 そのため、そこで研究チームとして成果が出ていれば、よほど研究所の財政状況が厳しい状況でない限りはプロジェクトは継続しますが、 もし成績不振でかつ予算が厳しいような状況である場合はプロジェクト自体も存続が怪しくなってきます。 そのため、今年度が自分としても一つの正念場になってくると考えてます。 ひとまず目の前のことは進めつつ、プロジェクトが継続・中断などの可能性もあるため、 現実的には、どちらに倒れても大丈夫なように次の仕事先などの候補も考えておく必要があるかな とは思っています。 今年度のテーマとしては、そういった少し先も見据えながらやっていくことが重要になってくるかなと思っています。 そういったことを考えるにあたって、自分が仕事をやっていく上で得意なこと、許容できないことなど職場に求める条件なども、しかるべきときが来た時に整理できているように日々意識しておきたいですね。 という訳で残りのGWもメリハリをつけて、休むときは休みますし、そういった先のことであったりも考える時間を作りたいな とは思っています。

結婚式に行ってきた

どうもご無沙汰しております、otokunagaです。 ブログの突然の移行してしまいご迷惑をおかけしました。 どうも借りていたレンタルサーバが突然、無料で利用できる期間終了のため有料にアップデートせよという連絡が来ており、

その連絡を見逃してしまっていたようです。 おかげでword pressの移行がすんなりいかないといった貴重な経験もできました(-_-;) ひとまず、以降はこちらから前回のようにブログを更新させていただこうと思います。 元号が変わる前には目処をつけたかったので、個人的にはほっとしております。

先週、身内(実弟)結婚式に九州の太宰府まで行ってきました。 前日入りしており、ついでに前職の知り合いの方が福岡で働かれていると伺っていたので、その方とも夜にお会いして前職談話で盛り上がってました。

式自体も天候に恵まれており、良い式でした。 突然のスピーチを求められ、それならそうと早めに言ってくれよとは思いながらも、なんとか即興でセリフをひねり出しました。 こういった場に出ると必ず、お前はどうなのかといった話になりますが、本当に今の所なんの予定もない状況なので 苦笑いで対応するばかりなのですが。。。 落ちも何もないのですが、とりあえず今回のブログはここまでになります。

名作アポロ13

            自宅で映画「アポロ13」を観ました。

実はこの作品、私が新卒で入社した際の新人研修でお世話になったおじさんがおすすめしてくれていたのですが、 なんだかんだ観るまでに7年ぐらい経ってしまいました。 もっと早く観ておけばよかったなと思いました。 改めて、本作の内容を説明する必要もないかもしれませんが、一応記述しておきます。 本作はアポロ13号の実話をベースにしていて、機体の故障、乗組員の直前での交代などいくつものアクシデントを乗り越えて帰還するまでのストーリーになっています。 例えば、2酸化炭素の濃度を下げるために即席のあるものだけでフィルターを作ったりするといった実話をもとに話が構成されています。本当に遭遇したらパニックになるようなシーンを何度も乗り越えて無事に帰還しているという史実をしれたのは良かったです。 実は映画だけだと消化不良な部分がいくつかあったのですが、Wikipediaに詳細が書かれていたのでそちらも合わせて読むことで個人的に腑に落ちました。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%9D%E3%83%AD13%E5%8F%B7 歴史を知り、また内容としても非常に濃く、たいへんおすすめな作品です。